ReadMe ファイル 注:このドキュメントに記載されている既知の問題以外に、Roxio Web サイト(http://www.roxio.jp/support/index.html)にある最新の製品サポート情報もご覧ください。 目次: ユーザー アカウント制御が有効になっていると、QuickTime のインストールが失敗する 一部のアプリケーション機能では、QuickTime のコンピュータへのインストールが必須の場合もあります。QuickTime が必要な場合、QuickTime を Apple Web サイトからダウンロードしてインストールするよう要求するメッセージが表示されます。QuickTime が必要な場合、QuickTime を Apple Web サイトからダウンロードしてインストールするよう要求するメッセージが表示されます。実行をクリックした場合、ユーザー アカウント制御が Windows Vista で有効になっていると、インストールは失敗します。QuickTime ソフトウェアをインストールするには、保存をクリックして、まずコンピュータに保存します。次に、コンピュータに保存されているインストール ファイルを実行します。 オーディオ デバイスが接続されていないと、VideoWave の起動が失敗する コンピュータにオーディオ入力デバイスが接続されていない場合、Windows Vista を実行するコンピュータで VideoWave を起動すると失敗する場合があります。この問題を解決するには、コンピュータにオーディオ出力デバイス(スピーカーやヘッドフォンなど)を接続してから、もう一度 VideoWave を起動します。 Matrox Millennium G550 グラフィック カードを使用できない このカードの機能的な制限により、本アプリケーションではサポートされていません。VideoWave でこのグラフィック カードを使用すると、不適切な結果が得られます。 VideoWave のアプリケーション設定でレンダリング モードをソフトウェアからハードウェアに変更してはいけない インストール プロセスではお使いのビデオ カードが分析され、そのカードがハードウェア レンダリング モードをサポートしているかどうかが判断されます。お使いのビデオ カードがハードウェア モードをサポートしている場合は、インストール プロセスによって自動的にモードがハードウェアに設定されます。 サポートしていない場合は、モードがソフトウェアに設定されます。 インストール プロセスでモードがソフトウェアに設定された場合は、モードをハードウェアに変更しないでください。ビデオ カードがハードウェア モードをサポートしていない状態でハードウェア モードを使おうとすると、VideoWave が正常に実行されないことがあります。
VideoWave には、このリリースまでに削除されなかったためにグレーで表示されるアイコンがいくつかあります。これらのアイコンは機能しないため、無視してください。
VideoWave では、画面の解像度が低い場合は設定ペインを結合できません(つまり、画面の幅が 1024 以下、高さが 768 以下の場合)。設定ペインを結合できない場合は、ディスプレイの解像度を上げてください。
VideoWave では、検出可能な(つまり識別可能な個々のフレームを含む)ムービー ファイルからしかイメージを抽出できません。インターネットからダウンロードした MPEG ファイルなど、ファイルによっては検出が不可能なため、VideoWave ではイメージを抽出できません。 抽出できた場合でも、画質が悪くなります。イメージの抽出に失敗した場合、または抽出したイメージの画質が悪い場合は、VideoWave を使ってムービーを MPEG として出力してから抽出してみてください。
パン ズーム効果をフォトに適用すると、ビデオ ファイルまたは DVD に出力したときにイメージの画質がわずかに低下することがあります(圧縮率がわずかに高くなるため)。スライドショーをビデオ ファイルや DVD として保存するとき、フォトの鮮明さを重要視する場合は、パン ズーム効果を使用しないでください。
ビデオ クリップの色を分析するとき、VideoWave では選択したシーンだけでなくメディア ファイル全体が分析されます。そのため、ビデオ クリップの色を初めて分析するときには、分析に時間がかかることがあります(クリップのサイズによって異なります)。この方法により、後でこのビデオ クリップのイン ポイントとアウト ポイントを調整してクリップを長くしても、新しい領域の色が補正されるようになります。注:同じビデオ クリップ内の別のシーンを続けて分析する場合は、分析時間がかなり短くなります。
この問題の修正プログラムは入手可能です。詳細については、Roxio テクニカル サポートにお問い合わせください。
一部のファイル フォーマットでは、VideoWave で使用する前にトランスコード(変換)を実行する必要がありますファイルをトランスコードするかどうかを尋ねるメッセージが表示されたら、OK をクリックしてファイルを変換してください。
Roxio コンポーネントで .MOV ファイルを再生するには、QuickTime 7.04 が必要です。この問題を解決するには、お使いのコンピュータにインストールされている QuickTime をアップグレードしてください。
VideoWave でこれらのファイルを使用するためには、QuickTime、3ivx、DivX、XviD などのサードパーティ製 MPEG-4 codec を入手してインストールする必要があります。 VideoWave がネットワーク上にある一部の種類のメディア ファイルにアクセスできない WMV、ASF、WMA、および MP3 ファイルがネットワーク上にある場合は、それらのファイルを CineMagic に追加できません。 また、VideoWave からそれらのファイルにアクセスすることもできません。VideoWave または CineMagic プロダクションでこれらの種類のファイルを使用する場合は、まずそれらのファイルを自分のコンピュータにコピーしてから追加するようにします。
このエラーは、お使いのディスプレイ ドライバが最新でない場合に発生します。この問題を解決するには、製造元の Web サイトから最新のディスプレイ ドライバを入手してください。
この問題が発生した場合は、Microsoft から WMV パッチを入手してインストールしてください。詳細については、Microsoft 技術情報の記事 888656(http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;en-us;888656)を参照してください。
このエラーは、お使いのグラフィック カードが WMV コンテンツの DirectX ビデオ アクセラレーションをサポートしており、かつ Windows Media Player ソフトウェアが最新バージョンでない場合に発生します。お使いの Windows Media Player ソフトウェアが最新バージョン(バージョン 10)であることを確認するには、以下の手順で操作します。
現在開いているプロダクションで使用しているフォトやビデオ クリップを移動したり名前を変更したりすると、サムネイルは更新されず、そのフォトやビデオ クリップが見つからないという表示になります。 さらに、ツール > 足りないファイルを参照コマンドも使用できる状態にはなりません。ファイルの移動や名前の変更を行った後は、プロジェクトをいったん終了してから開き直す必要があります。開き直すと、見つからないファイルが VideoWave で認識され、足りないファイルを参照コマンドを使用できるようになります。 探している回答がオンライン ヘルプやユーザー ガイドで見つからない場合には、弊社の Web サイト(http://www.roxio.jp/support/index.html)から最新の情報を入手できます。 Roxio の Web サイトにアクセスするには、以下の方法があります。
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